生理痛で吐き気が起きるなんて、と思われる方が多いと思います。
しかし、実は、生理痛で吐き気を催す女性は少なくないのです。
生理痛で吐き気を起こすパターンは、平均的には生理2~3日目が多いといわれています。
経血の量が増える生理2~3日目は、貧血症状を起こす女性が多いのです。
普段は健康で、大して体が弱いわけでもない女性でも、生理の経血量が多いと、貧血になってしまい、吐き気を催すのです。
このような場合は、鉄分を含んだ食べ物をしっかりととり、無理せずに横になっているほうがよいでしょう。
また、あまりに激痛の生理痛で吐き気を催す場合もあります。
このような場合の吐き気は、鎮痛剤を飲んで、生理痛そのものをやわらげる対処方法になりますが、あまりに鎮痛剤を飲みすぎると、胃粘膜が荒れて胃痛を引き起こすこともあります。
また、生理痛で吐き気が起きた場合、ツボを押すことで緩和される場合があります。
「三陰交」と呼ばれる、脚の内側にあるツボが、生理痛みの吐き気には有効です。
このツボは、くるぶしの後ろで、アキレス腱の前の部分にあります。
生理痛で吐き気がひどい人は、ツボを押してみるとよいでしょう。
また、毎月のように生理痛で吐き気を催す方は、一度、婦人科を受診してみるとよいでしょう。
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