月経困難症について

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月経困難症について

月経困難症をご存知でしょうか?

月経困難症とは、月経のはじまる直前から、強い腹痛や腰の痛み、下腹部の膨満感などを引き起こすものです。
ひどくなると、吐き気、嘔吐、めまいや、強い頭痛などの症状もともないます。 また、ひどい情緒不安定に陥り、イライラや食欲不振、ひどい下痢や便秘などに悩まされる女性も少なくはありません。
そして、このような症状によって、仕事や通学、日常生活に支障をきたす状態を、月経困難症と呼ぶのです。

ほとんどの場合は、生理が起こる直前の10日間ほどに症状が現れ、生理がはじまると同時にスッと消失していきます。
そのため、自分が月経困難症であることを認識していない女性や、「その期間だけ」と我慢している女性が多いのです。
現在、このような月経困難症に悩まされる女性は多く、婦人科や産婦人科では、月経困難症の専門外来も開設されています。

月経困難症にはふたつのパターンがあります。

ひとつは、続発性月経困難症と呼ばれ、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮奇形などの子宮の病気や、卵巣などに病気があり、それが原因となっているものです。

もうひとつは、原発性月経困難症と呼ばれ、特に前者のような原因がないのに症状を引き起こすものです。

いずれの場合も、あまりに痛みやめまいがひどく、生活に困難を生じるほどなら、婦人科で検査を受けることがのぞましいでしょう。その人の症状にあわせた投薬治療や、生活リズムの改善などがアドバイスしてもらえます。

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